普段何してるの？？

ハンドメイド作家の傍らで

こんにちは！
くじら草花店です🐋

先日はインスタグラムでのアンケート、ご回答ありがとうございました！

アンケートの結果、今回のテーマは、普段何をしてるのか、という事をお話しようと思います！

さっそくですが、わたしは普段、ピアノの先生と、リトミックの先生を主に、そして、たまーにクラリネットの先生をしています。

講師業は、もうまもなく8年目になり、100人ほどの生徒さんと出会う事ができました。
振り返ってみると、スタート地点がようやく小さく見えるかなぁぐらいにはなってきたかなと…思います。

小学生だった子が、大学生になってしまう姿を見ると、あっという間に感じるような、振り返れば、長い道のりだったような、そんな不思議な感覚になります。

え？！お花関係じゃないの？！って思う方もいらっしゃるかと思います、そうなんです、まっっったく関係ありません。

それでは、今日はなんでピアノの先生になったのか…経緯をお話しますね。

ピアノ、リトミックの先生になった理由

わたしは、3歳からピアノを始めていましたが、そんなに本気と言うほどでもなく、とにかく先生の元で楽しく音楽を学んでました。

その後、憧れのお姉さんと同じ吹奏楽をやりたくて、小学生の頃からクラリネットを始めることになりました。

吹奏楽は楽しいのですが…小学校5、6年生あたりで周りの子達とあまり上手くいかなくなっちゃって、なんとか離れたいと思い…

それなら、自分の長所、得意なことを武器にして、受験しようと考えて……中学校から音楽の学校に行くことを決めて、その学校ではクラリネットを専門に学びながら、もちろんピアノも引き続き学び続ける事になりました。

また、その中学校でリトミックに出会い…これがなんと楽しいこと！！！
中学1年から、高校3年生までの6年間で大のリトミック好きに、さらに大学では1年生から4年生までの4年間、単位が取れなくてもリトミックの授業を受けに行くほどでした笑
温かく迎えいれて下さった先生には、本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、今も大好きです。

さて、4年生の時に、やはり生きて行くためには固定の収入が欲しいので、一般企業への就活もしていたのですが…
就活中も演奏活動をしていたところ、やっぱり音楽の道に進みたい！
でも演奏家より、もっと一人一人に寄り添って、音楽の楽しさを伝えられたらなと考えていたので、先生の道へ進む事になりました。

なんだか…志望動機書いてるみたいですね笑思い出してきました、就活のあの苦痛の日々を…笑

ピアノ、リトミックの先生をしてて思うこと

ピアノの先生、クラリネットの先生、リトミックの先生、どれも今はフリーランス契約で、活動していますが…

始めたばかりの頃は、まぁ…本当に、山あり谷あり、

一人一人に寄り添って、音楽の楽しさを伝えたい！！どころではありません。

日々レッスンの記録に追われ、生徒さんのレッスンで使う曲の練習、研究、準備に追われ…

本当に大変でした…(今はちょっとだけ慣れてきたかな？)

ただ、その中でもやっぱり音楽を通して人とコミュニケーションを取ったり、自らこのこれやりたい！など自主的に音楽に向き合おうとしてくれる時や、音楽楽しい！！レッスンもう終わり？？という言葉が聞けた時の喜びや、親御さんに褒められて嬉しそうな顔をしている子どもたちの顔をみると…あぁ…やっててよかった〜とやりがいを感じたので、今も続けることが出来ているんだろうなーと思います。

ふと、くじら草花店に置き換えて考えてみると、やっぱり始めたばかりなので、本当に先の見えない不安な日々が続いていますし、軸がぶれてしまいそうな時もありますが…日々、相手の事を考えながら、試行錯誤しながら、ひたすら走っていく事が大事なんだろうと改めて思いました、

ハンドメイド作家としても、先生としても

さて、今回は、普段何してるの？？というお話でした。

何を大事に仕事してるのかとか、自分にとってのやりがいの根幹はなんだろうと、改めて自らを振り返るきっかけになって、私もすっきりしました！

さらには宣伝も挟ませていただきまして、図々しく、すみません💦(実際のレッスン風景のお写真も載せたかったのですが、幼稚園、保育園の他のお子さまも写ってしまっていたので、控えさせて頂きました💦)

くじら草花店もまだ始めたばかり、今は不安定でも、何か自分の思う温かさや、美しさ、可愛さ、トキメキを一緒に共有して、楽しみながら前に進めたらいいなと思います。コツコツ頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

今後とも、どうぞよろしくお願いします🙇最後まで読んでくださりありがとうございました！また遊びにきてくださいね🐋